学生のための書き込みが自己分析になっていて、人のためだけじゃもったいないので、メモ。
【キャリア】
(割愛)
【学生時代】
(くだけた感じで書きます。時間がある方はどうぞ。)
大学時代は、4年間ラクロスとアルバイト(と恋愛)に明け暮れていました。
朝中心に週4部活、夜中心に週4バイト(しかも、毎日、違う仕事)。
とくに3、4年生のときは、寮にはほぼ、寝に帰るだけの生活をしていました。
そんなこんなで、忙しい(と感じ)ながらも、
大学のときは、1年ごとにテーマをもって過ごしていました。
1年目は、「挑む」。2年目は「戦う」。3年目は「研く」。4年目は「究める」。
4年合わせて、「挑戦、研究」。
この目標を胸に、毎日をストイックに過ごしていました!!!(ドヤ
……というわけではもちろんなく、
勉強も部活もモチベーションに波はあるんですよね。
そんな中でも、小さな指針を一応もち、かつ、一緒にがんばれる仲間がいたから、
4年間なんとかやっていけたんだと思います。
つらい時間もたのしい時間も、たくさん過ごした
ラクロス部のメンバーとは、今でも月に1回以上会い、
毎日LINEで連絡をとるほどの(気持ち悪い)仲です。
大学時代に密な関係を築けたからこそ、今の信頼関係があるんだなぁと
改めて感謝しています。
さて。学問の話も少し。
卒業論文は、ラクロス部中心だった生活と、学問的興味(一応ありました)を合体させ、
グループが持つグルーヴ感(笑)ともいえる「グループフロー」とチーム力との関係を、
アクション・リサーチをしながらエスノグラフィーにまとめました。
(図書館で探せますけど、探さないでくださいね。笑)
単なる文献研究にとどまらず、”生きている”フィールドを使って、
いちプレイヤー(決してスタープレイヤーではない)、
メンタルトレーナー、研究者という、3つの立場から進める研究は、
かなり無謀な挑戦だったと思います。
でも、この研究を書き上げたことで、
自分の大学生活が、本当に意味のあるものになった気がしたし、
社会人になるにあたって、大きな自信になったと思います。
(今読むと、稚拙なところが多々あり、赤面です…。くれぐれも、読まないでくださいね。笑)
余談:)
電通の面接では、ラクロス部でメンタルトレーナーをしていたくだりを話したのですが、
その際、役員に向かって、トレーニングの一部をやりました。
(当時の自分の度胸が恐ろしいです。くれぐれも真似しないでください。笑)
ちなみに、そのメンタルトレーニングプログラムの一部が、卒業後5年たった今でも
現役部員に受け継がれているのが、私の小さな自慢です ;)
(試合に応援に行って、それを聞くたびに泣きそうになります。)
【今後の目標】
(そろそろ少しまじめに書きます。)
幼いころから算数が苦手で、小学校高学年のころにはすでに自他ともに認める「文系」でした。
「言語」や「ことば」を扱う仕事にはずっと興味があり、
外交官とか通訳ってかっこいいなぁ、世界をまたにかけて活躍できるひとになりたいなぁ、
と思っていた気がします。
その後、様々な出会いを重ね、
考えたこともなかったクリエーティブの世界に足を踏み入れることになりましたが、
入社して2年も経たないうちに、海外での仕事に取り組む機会を得て、
プレゼンテーションやイベント実施を経験させてもらえることになったときは、
本当に嬉しかったのを憶えています。
今は、国内の仕事が多いですが、20年以上親しんできた日本語でも、
産みの苦しみを常に味わっています。
改めて、「ことば」の世界って広いなぁ、と感じているところです。
その国や地域の文化がたくさん詰まった「ことば」を扱うコピーライターとして。
アイデアを「ことば」で表現する、プランナーとして。
そんな「ことば」を使って、世界のクリエーティブ、ビジネスマンたちと
コミュニケーションできるマルチリンガル・プレイヤーとして。
次にジャンプできる瞬間のために、
今は、いい仕事を少しずつ積み重ねていけたらと思っています :)
そして、2016年から目標にしたい文字、決めました ←NEW!!
「解」にします!
「解」にした理由を忘れそうなので、メモ。(補足)
「解」は、解をつくる、解決する、解く。
日々の課題に、解をつくる。もしくは、見いだしていく。
次の段階「放」に向けて、こんがらがった自分の将来のビジョンを、解く。
そんな感じ。
【学生へのメッセージ】
(割愛)
そんなかっこいいこと言うなら、自分がんばれよ、
というエールにしたいと思います。
以上。